東京のオアシス奥多摩・御嶽でネイチャーセラピストとして活動しています。ネイチャーセラピストとは「自然を活用して、ストレスがたまっている方の身体と心を癒す」人のことを指します。
現代はうつ病などの心の病で悩んでいる方が100万人いると想定されています。実は私自身もうつ病を経験し、一時期は薬が手放せない時期もありました。ですが、知人と一緒に奥多摩へ行き、森の中を歩いているだけで、身体の芯からみるみる元気が湧いてくることに気付きました。その後、一週間奥多摩へ通い、釣りや鳥の声を静かにゆっくり聞くだけでずっと手放せなかった薬をついに手放すことが出来ました。 (続きを読む...)
今回のゲストはテラバヤシ・セッケイ・ジムショの寺林省二さん。国立市の大学通りに面した古い平屋で設計事務所をたちあげて14年。今年の春、南武線谷保駅近く、ダイヤ街商店街の中の一角に小さな一軒家をつくり、暮らしの場と仕事の場をひとつにしました。こちらで、寺林さんは「テラバヤシ・セッケイ・ジムショ」を、奥様は「くらしのどうぐの店musubi(むすび)」を営みながら、娘さんと猫のひじきと暮らしています。 (続きを読む...)
建築に関するライターなどをしている「ぽむ企画」のたかぎみ江と平塚桂です。大学院生だった2000年にインターネットを通じて建築についていろいろ活動をはじめ、いつのまにかそれが本職になりました。
われわれは現代建築や京都の古建築、大阪の橋など建築や都市に関するさまざまなことを対象に、文章を書いたり絵を描いたりしています。仕事をする上では建築やまちの、ふだん歩いてるだけでは気づきにくい魅力をわかりやすく紹介することを心がけています。 (続きを読む...)
青年会議所は、JCと呼ばれ、地域のイベントを企画したり、知事選や首長選の公開討論会などを運営する「まちづくりを通じたひとづくり」の団体です。JCは世界100カ国以上、日本では708の青年会議所が地域活動をしています。私たちの活動は、「修練」「奉仕」「友情」の三信条のもと、明るい豊かな社会の実現を目指し、同じ志を持った20歳から40歳までのメンバーで構成されています。この20歳から40歳までという年齢制限はJCの特徴であり、組織の若さを保ち、失敗を恐れずチャレンジできる為と言われています。 (続きを読む...)
11月23日~27日の5日間、国立各所でイタリアをテーマにしたイベントが開かれます。
題して「くにたちイタリアフェア2011」。
「アートと食」をテーマに、イタリアと国立をつなぐ5日間が展開されます。このイベントに尽力している「国立歩記(くにたちあるき)」編集部チーフの田中えり子さんにお話しいただきます! (続きを読む...)
今年5月に故・山本作兵衛さんの『炭坑画』が、ユネスコの記憶遺産に国内で初めて登録され、改めて炭鉱の歴史が見直されています。
1981年10月16日の起きた北海道夕張市の北炭夕張新炭鉱でのガス突出事故から、今月30年が経ちました。私はこの事故の撮影を契機に、全国の炭鉱や鉱山跡を訪ねて写真を撮ってきました。
明治の近代化や戦後復興に大いに貢献した炭鉱・鉱山(ヤマ)は現在はほとんどが閉山しています。かつて人々が生活し、活気にあふれていた街はなくなり、今は自然に還り、地図上から消えた所もあります。 (続きを読む...)
今週のおハガキはこちら。皆さん色んなことでお悩みですね。 (続きを読む...)
本日のゲストは、立川経済新聞で募集した、立川イキナリまつりの様子を取材する一日記者(ゲリラライター)に参加した渡部俊輔さんです。
一日記者が取材した記事は全部で11記事。そのすべてに注目が集まり、なんと立川経済新聞アクセスランキングすべてを埋め尽くすという快挙を成し遂げました。 (続きを読む...)
今回のゲストは、武蔵野美術大学デザイン情報学科2年生の河野歩凡矢(こうの・あすや)さん。大学でウェブデザインやグラフィックデザイン等を広く学ぶ傍ら、11年度芸術祭実行委員会の委員長に就任されました。
武蔵野美術大学の芸術祭は、学生たちの個人制作・研究の発表の場であるとともに、各サークルによる個性的な模擬店やイベント、連綿と受け継がれてきた神輿行列などが行われます。 (続きを読む...)
東京ウェッサイで1年間で放送されたゲストのコメントの中から、特にグッとくるコメントを選びました!ノミネートは全部で153コメント!! >>> 詳細はコチラ
- 2011/01/07多摩平団地再生プロジェクト、名付け親募集!
- 2010/12/15農業とアートをコラボレート(ART in FARM)
- 2010/12/14WINTER FEST. 2010 開催!
- 2010/10/20CET 10 開催!
- 2010/09/08乙女音楽研究社PV