東京にしがわミーティング | 東京ウェッサイ

試験もなくて、校舎もなくて、特定の先生もいない。街全体をキャンパスにし、授業は生徒自身がつくり、誰でも参加ができる。そんな、不思議だけどおもしろい「場」が人をつなげ、輪を広げ、心地良いコミュニティができてくる。東京にしがわ大学はそんなところです。

東京にしがわ大学の職員が出会って半年が経ちました。少しずつかたちになり始める中、ついに初のイベントを行いました!多摩地域で活躍する約50名の方にご参加いただき、横のつながりを拡げるとともに、西側のこれからをどうおもしろく且つ魅力的にしていけるかを話し合う

「東京にしがわミーティング20100130」参加者の顔ぶれや話されたこと、そして、これからどのように”にしがわ”をつくっていくか開校準備室学長酒村なをがお伝えします!乞うご期待!

ゲスト 酒村なを

酒村 なを

酒村 なを Nao Sakemura
東京にしがわ大学 学長

1983年立川生まれ。高松町の元米軍ハウスという「人のつながり」を強く感じる環境で24年間育つ。その中で、近頃の希薄な人間関係や商店街が寂しくなっていくことに危機感を覚える。「集える『場』が必要だ!」という想いから、友人たちと立川商店街での三味線ライブ開催、ハウスのお祭り「HOUSE DE ART」などに携わる。

「まちづくり」はその地域に関わる人全てでつくるものだと思ってます。そのためには、人どうしがつながれる「場」が大切で、だからこそ「東京にしがわ大学」をつくりたいと思うんです。

Good Comment Award Nominate

近所の子どもを近所の大人がみんなで育てる、ハウスのコミュニティの可能性。