体験型農園から生まれる地域コミュニティ | 東京ウェッサイ

本日のゲストは「森の食農学校 スマイル農園」の農園主、豊泉裕さん。

豊泉さんは地産地消をモットーに、「顔が見える野菜」を地元立川で生産・販売しています。また、農作業や野菜の収穫を体験することで、野菜に興味を持ち、大地や季節を感じて旬の野菜を食べるキッカケになればとの思いで、平成20年度より、体験農園、収穫農園を始めました。今では立川市外からも通う人がいる人気園となっており、利用者同士、職業や年齢の違いを超えたたくさんのつながりが生まれています。

そんな豊泉さんの考える農業への思いやこれからの取り組みについて伺いたいと思います。

スマイル農園 http://smilenouen.web.fc2.com/index.html

ゲスト 豊泉裕

豊泉 裕(森の食農学校スマイル農園)

豊泉 裕 Yutaka Toyoizumi
森の食農学校スマイル農園 農園主

東京都認定エコファーマー。立川市認定農業者。農協勤務を経て、13年前から、代々続く家業の農業に従事。2児の父。悩みは「自分の子どもが野菜を食べない(笑)こと」。今夏は武蔵野美術大学と連携して、約1万2000本のひまわりで迷路を作り、 12日間で2300人が来園。

Good Comment Award Nominate

食育のために大事なことは、お母さんがごはんを作ればいいんじゃないかなあ。