立川という街の問題点と可能性。 | 東京ウェッサイ

タイトル「立川という街の問題点と可能性について考える」

ペデストリアンデッキで覆われた駅前広場やシャッターの閉まったままの 商店街。これらの風景は、どの街でも見受けられる個性の無い、ありきたりの風景 として私たちの前に広がっています。これは立川においても例外ではなく、郊外の街が抱える、いわば普遍的な 問題となっています。

第三回目の空想不動産では、立川におけるこれらの問題点についてあらた めて考えていきたいと思います。そして、問題を通じて立川ならではの特徴をあぶり出しながら、その特徴 の新しい使い方を空想します。今まで気づかなかった、立川という街の可能性について考えてみたいと思 います。

ゲスト 古澤大輔

古澤 大輔

古澤 大輔 Daisuke Furusawa
メジロスタジオ一級建築士事務所 (Mejiro Studio) 共同主宰 一級建築士
明治大学大学院兼任講師、首都大学東京非常勤講師歴任
1976年、東京都立川市に生まれる。2000年東京都立大学工学部建築学科卒業後、同大学院で修士号を取得。修士ではロードサイドショップの空間構成に関する研究に取り組む。2002年メジロスタジオ設立、馬場兼伸、黒川泰孝と共同主宰。戸建住宅や集合住宅を中心に設計活動を展開。個人住宅、集合住宅の設計の傍ら、店舗のインテリアや屋台のデザインなども手がける。

Good Comment Award Nominate

今の不動産物件の特徴を表す指標は乏しい。もっと空間の豊かさを表す指標があってもいいと思います。それが、街が豊かになる方法のひとつだと思います。

建物は、個人のものでもあり、また同時に、街みんなのもの。その地域の人の記憶に根ざしている。

RT @myk_kato: "建物は、個人のものでもあり、また同時に、街みんなのもの。その地域の人の記憶に根ざしている。" (2009年11月13日放送「立川空想不動産」ゲスト:メジロスタジオ古澤大輔さん http://bit.ly/d8EhRB )

2010/08/05 01:51

"建物は、個人のものでもあり、また同時に、街みんなのもの。その地域の人の記憶に根ざしている。" (2009年11月13日放送「立川空想不動産」ゲスト:メジロスタジオ古澤大輔さん http://bit.ly/d8EhRB )

2010/08/05 01:46

"今の不動産物件の特徴を表す指標は乏しい。もっと空間の豊かさを表す指標があってもいいと思います。それが、街が豊かになる方法のひとつだと思います。"(2009年11月13日放送「立川空想不動産」ゲスト:メジロスタジオ古澤大輔さん http://bit.ly/d8EhRB )

2010/08/05 01:43