ごく当たり前の建物を長く使うこと | 東京ウェッサイ

今回のゲストは、門脇耕三(カドワキコウゾウ)さん。

門脇さんは、「ごく当たり前の建物を長く使うこと」をテーマに、大学で研究を続けています。研究活動は、新聞や雑誌などでも取り上げられ、注目を集めていますが、並行して、技術開発、建築設計、執筆などの活動も展開しています。

門脇さんは、まちがきちんと歴史を刻んでいくためには、名もない建物をこそ長く使うことが大事だと考えています。今回は、名もなき建物を長く使うために奮闘中の門脇さんの研究について、日々拡散中というその他の活動との関係にも触れながら、伺ってみたいと思います。

ゲスト 門脇耕三

門脇 耕三(首都大学東京 助教)

門脇 耕三 Kozo Kadowaki >>HP
首都大学東京 助教

1977年生まれ。神奈川県藤沢市に生まれ、玉川学園中学部・高等部(町田市)を経て、東京都立大学(現 首都大学東京・八王子市)卒業後、同大学院を飛び級で修了。そのまま助手に着任し、東京西側生活を継続中。専門である郊外の「ごく当たり前」の建築を長く使い続けるための研究を主軸にしつつ、技術開発、建築設計、執筆など、様々な活動を展開中。

Good Comment Award Nominate

前の建物の記憶を受け継ぐような建て変わり方、壊されないでもっと長く使われるようなことがもっとあってもいいんじゃないかなと思っています。

一人一人の想いが長く残っていくような街にすることによって、はじめてその街らしさが出てくるんじゃないかな、と考えています。

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2022/01/13 19:07

RT @myk_kato: "一人一人の想いが長く残っていくような街にすることによって、はじめてその街らしさが出てくるんじゃないかな、と考えています。"(2009年10月23日放送「ようこそウェッサイ」ゲスト:首都大学東京助教 門脇耕三さん http://bit.ly/aCfoC2 )

2010/08/05 02:05

RT @myk_kato: "前の建物の記憶を受け継ぐような建て変わり方、壊されないでもっと長く使われるようなことがもっとあってもいいんじゃないかなと思っています。"(2009年10月23日放送「ようこそウェッサイ」ゲスト:首都大学東京助教 門脇耕三さん http://bit.ly/aCfoC2 )

2010/08/05 02:05

"一人一人の想いが長く残っていくような街にすることによって、はじめてその街らしさが出てくるんじゃないかな、と考えています。"(2009年10月23日放送「ようこそウェッサイ」ゲスト:首都大学東京助教 門脇耕三さん http://bit.ly/aCfoC2 )

2010/08/05 02:02

"前の建物の記憶を受け継ぐような建て変わり方、壊されないでもっと長く使われるようなことがもっとあってもいいんじゃないかなと思っています。"(2009年10月23日放送「ようこそウェッサイ」ゲスト:首都大学東京助教 門脇耕三さん http://bit.ly/aCfoC2 )

2010/08/05 02:02