『 街づくり 』の検索結果
建築設計事務所を主宰する傍ら、「『議論の場』を設計する」を合い言葉に、フリーパーパー『ROUNDABOUT JOURNAL』の制作・数々のシンポジウム、展覧会、書籍などの企画・制作を行っている。 (続きを読む...)
本日のゲストは東京ウォーカー編集部の荒木紳輔(アラキシンスケ)さん。
東京ウォーカーに始まり、現在は各地域で地域を紹介するメディアとして、大きく変貌を遂げつつある、街カドウォーカー(○○ウォーカー)。これまでの地域メディアの変遷と、今後の可能性について伺いたいと思います。
(続きを読む...)
街は建物や公園など、実に様々な施設によって構成されています。そして 人々は、その様々な施設を使いながら、街を思い思いに楽しんでいます。しかし近年、駅前の再開発により高度に商業の集積が進むと、街を訪れた 人々の行動範囲が狭まり、使われる施設に偏りがでてきました。第5回目の今日は「魅力的な街の条件」について考えていきたいと思います。
(続きを読む...)
試験もなくて、校舎もなくて、特定の先生もいない。街全体をキャンパスにし、授業は生徒自身がつくり、誰でも参加ができる。そんな、不思議だけどおもしろい「場」が人をつなげ、輪を広げ、心地良いコミュニティができてくる。東京にしがわ大学はそんなところです。
(続きを読む...)
本日のゲストは東京R不動産の小松啓さん。
立川駅北口を7~8分歩いたところにある、戦後は米軍基地の憩いの場として栄えていたシネマ通り。そんなシネマ通りは、今やシャッターが閉まっていたり、看板だけがポツンと残っているエリアになっています。
(続きを読む...)
本日のゲストはNPO法人日野映像支援隊理事長の中川節子さん。
日野市内でロケ誘致活動を行う中で、他地域との情報交換が必要と感じ、多摩地域のFC(フィルムコミッション)に関心ある行政や団体に呼びかけて、2005年より日野市で「多摩FC交流会」を開催してきた。これが発展的に緩やかな形の組織となり、2009年4月「多摩地域FC連絡会」が発足しました。
(続きを読む...)
今回のゲストは、首都大学東京准教授の饗庭伸(アイバシン)さん。
専門は都市計画やまちづくり。饗庭さんとその研究室の活動は、都市のあちこちで実践的なプロジェクトを立ち上げ、まちづくりに役立つ技術開発を行っています饗庭さんによるとまちづくりの技術には大きく三つのカテゴリー:コミュニケーションや情報のデザイン技術、組織化(オーガナイズ)の技術、システム化の技術があります。
(続きを読む...)
タイトル「立川という街の問題点と可能性について考える」
ペデストリアンデッキで覆われた駅前広場やシャッターの閉まったままの 商店街。これらの風景は、どの街でも見受けられる個性の無い、ありきたりの風景 として私たちの前に広がっています。これは立川においても例外ではなく、郊外の街が抱える、いわば普遍的な 問題となっています。
(続きを読む...)
11月8日に一橋大学で「パワージャズ2009」が開催されます。
今年で3回目となるこのイベントは、主催は一橋大学の学生サークル「MusiA」。今回はこのサークルの代表である山上玲子さん(一橋大学社会学部3年)からイベントの目的や概要などお話しいただきます。
(続きを読む...)
今回のゲストは、門脇耕三(カドワキコウゾウ)さん。
門脇さんは、「ごく当たり前の建物を長く使うこと」をテーマに、大学で研究を続けています。研究活動は、新聞や雑誌などでも取り上げられ、注目を集めていますが、並行して、技術開発、建築設計、執筆などの活動も展開しています。
(続きを読む...)