『 地域 』の検索結果
学園祭というと、多くの方が活気ある模擬店や華々しいステージを想像するかと思いますが、その裏では毎年多くのゴミや廃食油を出してしまっています。私たちは、そういった大規模なお祭りを運営するという立場から、少しでも環境への負荷を減らすため、間伐材でできた割り箸を団体に使ってもらったり、模擬店で出る使用済み天ぷら油の回収を行なったりという環境対策に取り組んできました。
そして今年新たにスタートしたのが、模擬店だけでなく来場者の方からも廃食油を回収するという取り組み、「くにたち油田2011」です。 (続きを読む...)
今回のゲストは、にわ大 粉もん部部長の白石さん。普段はインテリア雑貨メーカーにてモノ(プロダクト)づくりを生業としていますが、コト(交流できる時間と場所)づくりを目指して、勉強中とのこと。
外側からみた「東京」と「東京のにしがわ」の違いとは? また、東京にしがわ大学と出逢って変わったこととは? (続きを読む...)
秋葉原を舞台に社会貢献と思えないようなおバカな企画を展開し注目を集めるNPOリコリタの代表、真田さんをゲストにお迎えしています。彼らが展開する主な企画は下記のとおり。 (続きを読む...)
立川にはまだ、農家の前に野菜の無人販売があります。パン屋さんをやっている農家さんで野菜が週2回買えます。
私のアトリエがある三鷹は、近所の八百屋さんで三鷹産の野菜を売っていたり、自転車で農協に行くことができます。よく行く国立市でも地元の野菜を販売するお店が増えています。
もちろん、野菜があるということは、そこかしこに畑があります。スーパーより近くに畑があること、地元の野菜が買える場所があること。これって実はとてもぜいたくなことなんじゃないかな、と最近よく思います。 (続きを読む...)
アートマンズは東京の最西端の町「奥多摩」を舞台に、人と地域の一生をデザインするコミュニティデザイン事業を展開しています。奥多摩を舞台に人と人が出会い、結婚し、家族になり、子どもを育み、そして死に、また新たな命が生まれる、人間として当たり前の営みを一つの地域で循環する「コミュニティデザインサイクル」という仕組みを創ろうとしています。 (続きを読む...)
今回のにわ大ゲストは、国立市在住、立川市在勤の西川義信さん。10月9日で東京にしがわ大学は1歳になりました。開校1周年記念イベントとして、オクトーバーフェスタ「みんなでにしがわ食飲会議」を10月の1ヶ月間開催。49件の食飲会議が開催され、約300人以上のにわ大生に参加して頂きました。 (続きを読む...)
今回のゲストは、奥多摩・青梅レンタサイクルTrekkling (トレックリング)の沼袋 正毅さん。Trekklingは奥多摩駅から徒歩1分の場所にあります。豊富なブランド自転車と電動自転車からお好きなものをチョイスし、サイクリングへ出発! 自転車は、奥多摩から20km先の青梅(下り道)で乗り捨て可能です。 また、お店ではオリジナルサイクリングMAPをプレゼントしています。 (続きを読む...)
国立駅の南口から線路沿いに数分歩くと、緑色のひさしの小さな店がある。「くにたち野菜 しゅんかしゅんか」だ。
「くにたち野菜 しゅんかしゅんか」は今年7月にオープンした直売店。店内に並ぶ色彩豊かな野菜たちは、国立市内30軒の取引農家を回って集荷するもの。野菜のほか、くにたち産のハチミツをはじめ、日野産の卵や加工品も多く並んでいる。 (続きを読む...)
今回のゲストはテラバヤシ・セッケイ・ジムショの寺林省二さん。国立市の大学通りに面した古い平屋で設計事務所をたちあげて14年。今年の春、南武線谷保駅近く、ダイヤ街商店街の中の一角に小さな一軒家をつくり、暮らしの場と仕事の場をひとつにしました。こちらで、寺林さんは「テラバヤシ・セッケイ・ジムショ」を、奥様は「くらしのどうぐの店musubi(むすび)」を営みながら、娘さんと猫のひじきと暮らしています。 (続きを読む...)
青年会議所は、JCと呼ばれ、地域のイベントを企画したり、知事選や首長選の公開討論会などを運営する「まちづくりを通じたひとづくり」の団体です。JCは世界100カ国以上、日本では708の青年会議所が地域活動をしています。私たちの活動は、「修練」「奉仕」「友情」の三信条のもと、明るい豊かな社会の実現を目指し、同じ志を持った20歳から40歳までのメンバーで構成されています。この20歳から40歳までという年齢制限はJCの特徴であり、組織の若さを保ち、失敗を恐れずチャレンジできる為と言われています。 (続きを読む...)