『 地域 』の検索結果
東京郊外・国立市谷保、甲州街道沿いに、江戸時代からの旧家、本田家があります。その一角、約320坪の敷地には、手つかずの母屋と大きな樹木が、深い影を落としていました。
2010年5月、地主・地域住民・専門家・職人・学生や子どもたちと協働で、この場所の再生・活用計画の検討をスタート。同時に、草刈剪定や骨董整理、炊き出しやビアガーデン、改修工事を通じて、閉ざされていた庭と建物が路地に開かれ、生き生きと甦ってゆくのを体感しました。 (続きを読む...)
今年も東京にしがわ大学のオープンキャンパスを開催します。昨年、大好評だった「教室をさがせ」は「教室をさがそ」になってさらにパワーアップ。
オープンキャンパスの参加者が自らの足で、東京の西側地域をフィールドワークし、様々な場所を教室に読み替えて行きます。発見された教室は、夕方の発表会で披露される他、特設サイト上の地図に次々とアップされます。今年はフィールドワークをする「さがし隊」の他に、二つの参加方法を用意しました。 (続きを読む...)
一枚の四角い紙を加工して生まれるオリジナル製品を、日夜、考え続け、提案していく「かみの工作所」の第4回となる新作発表展覧会が、六本木AXISにて開催中です。
また、新たな拠点が西荻窪にてスタートするとのこと!その名も「西荻紙店(ニシオギシテン)」。一体どんなコト・モノがここから生まれるのでしょうか? (続きを読む...)
東北関東大震災から1ヶ月。復興へと向かう今、東京のにしがわから元気を始めるブックフェアを紹介します。
東京にしがわ大学とオリオン書房ノルテ店の共同企画で、今だからこそ元気をくれるおすすめの書籍を、自ら作成の「手書きPOP(ポップ)」を添えて、オリオン書房ノルテ店店頭コーナーを通じて交流するコミュニティ・プロジェクトです。(詳細はコチラ)
虹がモチーフのキャンペーンロゴに込められた想いとともにお話しいただきたいと思います。
今回のゲストは建築家の伊藤暁(いとう・さとる)さん。建築物の設計の他に、まちづくりや家具デザインなど、様々なスケールの仕事を手掛けられています。今回は、現在取り組まれている「川崎市×多摩川プロジェクト」についてお話しいただきます。 (続きを読む...)
3月11日の東日本大震災では、広域立川圏も震度5弱を記録。今でも計画停電などで街が暗く、まだまだ以前の生活を取り戻せていないところがあります。 (続きを読む...)
みなさんTAICOCLUB(タイコクラブ)ってご存知ですか?
TAICOCLUBは、音楽やアート、フェスティバルやコミュニケーションが生み出す、世界の多様性を喜び、促進していくための社会プロジェクトです。 (続きを読む...)
伊勢丹立川店は、現在の新店に移り、今年で10周年を迎えます。そこで、10周年を迎えられた感謝と、「これからまた10年迎えられるように」の思いを込めて、10周年祭として立川店をあげて様々な催しを行っています。
3月30日より開催する「チアアップ立川・多摩・武蔵野」というスペシャルウィークもそのひとつ。6階駅側モールでは、「サクラモノ市」と題して、新入学や新社会人、新生活など「おめでとう」の季節に良質な文具を始め生活用品をご紹介します。今回は、そのご担当の、鈴木準(すずき・じゅん)さんにお話を伺います! (続きを読む...)
今回の東北関東大震災、甚大な被害であることはみなさんご承知の通りだと思います。被災地の方々には心よりお見舞い申し上げます。
地震がおきた日、まっさきに思ったのは「にわ大としてなにができるか」でした。
「コミュニティから地域をつくる」を目指す東京にしがわ大学。
わたし達としてできること、したいこと、また、コミュニティの本質とはなんなのか、にわ大の活動をもう一度振り返り、お話したいと思います。 (続きを読む...)
今回のゲストは、若手女性建築家ユニットSMLの西牟田奈々さんと和田江身子さんです。昨年出版された「高円寺 東京新女子街」の舞台となった高円寺の話をはじめ、女子的街の愉しみ方のコツをいろいろとうかがってみたいと思います。 (続きを読む...)