『 カルチャー 』の検索結果
日本には絵本に興味のある人や子どもの教育に熱心な人が多く、世界中の絵本(言語)が翻訳出版されています。しかし、外国の絵本やキャラクターに人気が集まっても、その絵本がどの国のどんな人が書いたものかまでを探求しようとはしません。
例えばアジアの韓国、日本、中国が異なった文化だと知るように、イギリスとスペインとハンガリーの文化は異なっており、それぞれの国から届いた絵本も異なっているはずです。にも関わらず、子ども時代に読んだ本を外国の本とだけしか語れないのは、これからもっとグローバルに生きなければならない子どもたちの成長過程において非常にもったいないと感じています。 (続きを読む...)
豊島区椎名町五丁目(現・南長崎三丁目)にあった木造モルタル二階建てのアパート「トキワ荘」。今は無きそのアパートには、のちに日本中に名をとどろかせる多くのマンガ家たちが生活していました。
1952年、新築まもないトキワ荘に雑誌「漫画少年」編集部の紹介で手塚 治虫が入居すると、同誌への投稿仲間であった若いマンガ家たちが次々にトキワ荘にやって来ました。 (続きを読む...)
ワークショップデザイナーとは、人と人とのコミュニケーションの場面を生み出していける専門家として、何より「共に」活動することを楽しめる資質を持った人たちで、コミュニケーションを基盤とした知識や技能を活用する参加体験型活動プログラム(ワークショップ)の企画・運営する専門職です。 (続きを読む...)
2006年のゴールデンウィーク。東大和市立第一小学校は笑顔と涙の阿鼻叫喚。それも全て、プロと地域住民が意地をぶつけ合いホンモノの映画をつくろうとしたがため。峰岸徹さん・斎藤洋介さんなどの俳優さんを前に緊張し、撮影スタッフのプロ根性に感じ入り、負けてなるかと設営し…。
SOZO-engineは住民参加でつくった映画『人生ごっこ!?』の際に設立されました。“金とか流行りとか会社とか、それだけじゃなんか人生愉しくない”と感じていた20代を中心とする変態たちが集い、まずは映画でも創ってみるかと駆け出しました。 (続きを読む...)
世界中600都市以上で開催されている、エコやサステナビリティをテーマにした飲み会「green drinks」。 (続きを読む...)
今回のゲストは、立川市曙町シネマ通りにオープンしたCloud Cafeの店長・川島睦美さんです。Cloud Cafeの2階は若手アーティストのアトリエ兼住居になっている、ちょっと変わったシェアハウスの1階にあります。 (続きを読む...)
東京の街で暮らす人・働く人・遊ぶ人のための、街の空気感、息遣いを大切にした地域ネタblogサイト「トーキョーワッショイ」。地域住民にとっての“プラットフォーム”であり、地域住民と社会をつなぐ“メディア”であり、そこで様々なプロジェクトや人が育っていく“インキュベータ”となることを目指しています。 (続きを読む...)
立川経済新聞が所属しているみんなの経済新聞ネットワークは、日本最大級ポータルサイトである「Yahoo!Japan」のヤフートピックスを連携しています。 (続きを読む...)
本日のゲストは国立本店の和久倫也(ワクトモナリ)さん。
国立本店とは、建築やデザインの古本を中心とした持ち寄りの本屋さん。オープンしたのが2006年6月、ちょうど3年半が経ちます。国立本店の場所は、中央線国立駅から歩いて5分くらいのところ。 (続きを読む...)
本日のゲストは世田谷ものづくり学校の上砂智子さん。
IID 世田谷ものづくり学校は、2004年3月で統廃合となった世田谷区立池尻中学校を再生する次世代モデルの廃校跡地再生プロジェクトとして、2004年10月にスタートしました。IID のコンセプトは「Rする」。 (続きを読む...)