『 建築 』の検索結果
国立に育ち、現在は、下高井戸に住み事務所は新宿にある建築家の寺田尚樹さん。中央線デザイン倶楽部は、立ち上げメンバーでもあり、国立本店のインテリアのベースをつくりました。最近では、立川にある印刷会社とのプロジェクト「かみの工作所」のヒット商品を生み出したり、立川の商業ビルで話題になったりと、中央線を行ったり来たりしながら、地域とつながる着実な仕事ぶりが注目されています。 (続きを読む...)
ガラス張りの浴室や真っ白いモダンなワンルーム。都心ではデザイナーズ マンションや建築家が手掛けた魅力的な物件が年々増えています。しかし 郊外ではそのような魅力的な物件はまだまだ少数派なのが現状です。 (続きを読む...)
ゲストは、代表の萩原 修(ハギワラシュウ)さん。
規約も制約もないゆるやかなつながりの中央線デザイン倶楽部。今年、活動していくにあたり、あらたな試みをしていきます。これまでの活動としては、「交流」がメインでしたが、あらたに、「情報」と「事業」の三つの枠組みを明確にしました。「しりたい情報部」「つながる交流部」「はたらく事業部」の三部です。 (続きを読む...)
建築設計事務所を主宰する傍ら、「『議論の場』を設計する」を合い言葉に、フリーパーパー『ROUNDABOUT JOURNAL』の制作・数々のシンポジウム、展覧会、書籍などの企画・制作を行っている。 (続きを読む...)
街は建物や公園など、実に様々な施設によって構成されています。そして 人々は、その様々な施設を使いながら、街を思い思いに楽しんでいます。しかし近年、駅前の再開発により高度に商業の集積が進むと、街を訪れた 人々の行動範囲が狭まり、使われる施設に偏りがでてきました。第5回目の今日は「魅力的な街の条件」について考えていきたいと思います。
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第1回目のゲストは東京仕事百貨の中村さん。
東京仕事百貨は「生き方を探す人の仕事探し」をサポートする仕事紹介プロジェクト。「地域活性化ディレクター」から「臭気判定士」まで、そこにある生き方・働き方を見つめて、自分の言葉にしています。給与やネームバリューで選ぶのではない、オルタナティブな仕事との出会いを提案しています。
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本日のゲストは今年の夏に新島で新しい取り組みをされた高野要一郎さん。
二年程前に、家業であった建設会社の副社長というポジションから転身、茨城県の水戸市において、「CAFE DINER ROOM」カフェを開業する。今年になり、東京R不動産林氏と出会い、彼が以前から気になっていた場所である「新島」の存在を知る。
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今回のゲストは、オンデザイン代表の西田司(ニシダオサム)さん。
ニシダさんとオンデザインの活動は、建物の設計に留まらず、裏路地の再生やアーティストアパートメントの運営、地方の材木と大工さんを都市に届ける家具制作や、六本木に農家のこせがれレストランを土塗りワークショップでつくるなど、環境づくりやものづくりを建築のスキルを活かして積極的に展開しています。
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今回のゲストは、門脇耕三(カドワキコウゾウ)さん。
門脇さんは、「ごく当たり前の建物を長く使うこと」をテーマに、大学で研究を続けています。研究活動は、新聞や雑誌などでも取り上げられ、注目を集めていますが、並行して、技術開発、建築設計、執筆などの活動も展開しています。
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第一回目でもある今回は、立川空想不動産の番組コーナーのコンセプトを紹介。
「建物や街の新しい使い方を空想し、それらを一つ一つ実現していくことで街が少しずつ変わっていく」この考えの背後には、街をゼロからつくるのではなく、もう既にあるものをいかに使っていくか、という今日的な課題が隠されています。
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