『 暮らし 』の検索結果
今年5年目を迎える立川経済新聞ですが、このたび編集長がとある事情により交代することになりました。今回は、大井あゆみさんが、これまでの立川経済新聞の思い出、ウェッサイでの思い出を存分に語ります。 (続きを読む...)
みなさんは、今住んでいる場所の周りにどんな方々が住んでいるかご存知でしょうか?
次々と建つマンションなど現在の都心の住まいは、市場原理やマーケットを意識するあまり、セキュリティーやプライバシーを意識し、とても閉鎖的な住環境となっています。
私が以前住んでいたマンションでは、なるべく顔を合わせないようにするのが暗黙の了解のようになっており、どこか気持ちの悪い思いをしながら生活していました。 (続きを読む...)
10年オーガニックフードという価値観の中で仕事としてもそうですが、授乳から始まり、育児の中心に食を据えて日常に確かな食を並べる事を日々実践してきました。その結果として様々な縁からコミュニティカフェの祖でもあるカフェスローでお仕事をさせていただく機会を得ました。 (続きを読む...)
多摩ニュータウンにどのようなイメージをお持ちでしょうか? マスコミでは、高齢化や団地の老朽化といったネガティブなイメージで取り上げられがちです。確かに、ニュータウンが開発された40年前に建てられた団地では、高齢化率が40%を越え、団地内の近隣商店街に昔のような活気はなく、高齢者を地域で支えていく必要性が高まっています。しかし、これはニュータウンに限った現象ではありません。 (続きを読む...)
私の活動は、女性が健やかに美しく過ごすために必要不可欠なラブコミュニケーションやラブライフのクオリティーを向上させるたの提案や活動を20~30代の同世代の女性に向けて発信しております。
少子高齢化、セックスレス、婚活、婦人科系トラブル、若者の恋愛欲、性欲減退など、性やラブライフにまつわる問題は社会現象になっています。インターネットやメディアから多種多様な情報が耳に入ってくる中で、私たち女性も能動的に「自分自身が本当に心地よくオンナのラブライフを過ごせる情報」を嗅ぎ分け、これからの時代をサヴァイブするための知恵を身につけるべきだと思っています。 (続きを読む...)
学園祭というと、多くの方が活気ある模擬店や華々しいステージを想像するかと思いますが、その裏では毎年多くのゴミや廃食油を出してしまっています。私たちは、そういった大規模なお祭りを運営するという立場から、少しでも環境への負荷を減らすため、間伐材でできた割り箸を団体に使ってもらったり、模擬店で出る使用済み天ぷら油の回収を行なったりという環境対策に取り組んできました。
そして今年新たにスタートしたのが、模擬店だけでなく来場者の方からも廃食油を回収するという取り組み、「くにたち油田2011」です。 (続きを読む...)
自分のライフワークは、国産材の自給率向上と同時に、持続可能な森林管理と資源利用を実現すること。これは必然的に木質バイオマスエネルギー利用の拡大、ひいては、国内のエネルギー自給率(特に熱分野において)向上にも貢献すると確信しています。
そして、森林資源の供給地となる中山間地においては、歴史的に、森林資源の多様な利用は必ずしも林業として独立しているわけではなく、農業や畜産、あるいは漁業との関連性が濃厚で、いわゆる第一次産業は「暮らし」という観点から捉えれば、すべて繋がっており、本来、一体であると思います。 (続きを読む...)
代々木公園で5年前から始まった日本で一番最初のオーガニックファーマーズマーケット「東京朝市アースデイマーケット」、毎月一回代々木公園けやき並木で開催していますが、12/11(日)井之頭公園「自然文化公園向かい」で初開催いたします!個性ある出店者の紹介や吉祥寺に店舗を構えるパタゴニアさんとの連携、今後の展望についてお話しできれば嬉しいです。
自身の取り組みとしては代々木公園以外で行われている東雲・西巣鴨における小規模のアースデイマーケットの運営と、マーケットでも使えるアースデイマネーを取り扱っていただけるお店「参加店開拓」をしています。それとアースデイマネーを介して参加店と第3者を繋ぐ仕組みづくりを行っています。 (続きを読む...)
東京のオアシス奥多摩・御嶽でネイチャーセラピストとして活動しています。ネイチャーセラピストとは「自然を活用して、ストレスがたまっている方の身体と心を癒す」人のことを指します。
現代はうつ病などの心の病で悩んでいる方が100万人いると想定されています。実は私自身もうつ病を経験し、一時期は薬が手放せない時期もありました。ですが、知人と一緒に奥多摩へ行き、森の中を歩いているだけで、身体の芯からみるみる元気が湧いてくることに気付きました。その後、一週間奥多摩へ通い、釣りや鳥の声を静かにゆっくり聞くだけでずっと手放せなかった薬をついに手放すことが出来ました。 (続きを読む...)
彼らの勤務先はJR中央線豊田駅から徒歩8分の「りえんと多摩平」というシェアハウス。ここにはかつて団地が建っていました。
昭和30年代頃、団地暮らしは先進のライフスタイルを実現するあこがれとして人々の間に広まっていきました。それから半世紀の時を経て、ひとつの役割を終えた団地に、また新たな息吹を吹き込むべく再生プロジェクトがスタートしています。壊さずに活かす。そんな懐かしくて、新しい団地の再生ストーリー。 (続きを読む...)