子どもを考えることは、未来を考えること | 東京ウェッサイ

ゲストは、コド・モノ・コトの運営メンバーの遠藤 綾(えんどうあや)さん。

コド・モノ・コトは、子どもと一緒の暮らしを考えるデザインプロジェクトとして2002年にはじまりました。2009年からメンバーとなった遠藤さんは、主にメディアまわりを担当されています。

子どもの居場所づくりを目的とした「絵本カーニバル」というイベントを全国各地で開催した後、絵本の編集の仕事を経て、現在は子どもや絵本に関する企画、編集の仕事を手掛けている遠藤さん。子どもについて考えることから見えてくるモノ・ゴトを、子どもに関わる仕事をする人たちだけではなく、さまざまな立場の人たちと共有したいという想いで、2010年から子どもについて考えるインタビューサイト「こどものカタチ」の運営をはじめました。

5月18日から開催されるコド・モノ・コトの7周年を記念した「こぐハウス」では、ちいさな子を抱えたお母さん、お父さんも気軽に立ち寄れて、子どもと一緒の暮らしについて語り合うような場をつくれたらと考えています。

遠藤綾

大学の研究機関で地域での子どもの居場所づくりを目指したプロジェクト「絵本カーニバル」を担当。その後、絵本の編集職を経て、2009年に西村隆彦と共に「BlanketDesign」として活動開始。「子ども」を軸につくる仕事、考える仕事をしています。1歳男児の母。こどもを考えるインタビューサイト「こどものカタチ」も運営中。

http://www.kodomonokatati.org/

今日はこどもの日。ラジオでコド・モノ・コトのことなどお話ししてきます。 子どもを考えることは、未来を考えること http://t.co/oqLz9s3t

2012/05/05 13:55

子どもを考えることは、未来を考えること http://t.co/qO7N6mDp

2012/05/01 12:44