今回のようこそウェッサイのコーナーは、ハーマンミラージャパンの代表取締役社長、松崎勉さんをゲストにお招きします。
昨年、米国の家具メーカー、ハーマンミラー社と、日本法人のハーマンミラージャパン株式会社は、東日本大震災の復興支援のため、石巻でボランティア活動を行いました。
ハーマンミラー社は、3月11日の東日本大震災以降 ”MAKE A DIFFERENCE” というスローガンのもと、日本国内外で様々な支援活動を行ってきました。ハーマンミラー社は創業以来「デザインとは問題を解決するためにある」という信念をもち、震災から半年が経過した今、何ができるかを考えた結果、「地域のものづくりのための場」をつくる石巻工房(代表 芦沢啓治、http://ishinomaki-lab.org/)の活動に賛同し、アメリカ、イギリス、オーストラリア、日本からの12名の社員有志によるボランティアチームを結成しました。 ハーマンミラージャパンの代表取締役社長、松崎勉が率いるボランティアチームは、2011年11月13日~27日の2週間、石巻に滞在し、被災復興活動支援を行いました。
復興支援活動は、仮設住宅向けの家具の制作と、カレンダーやポストカードを制作する2つのチームに分かれて行われたそうです。
そのときの様子や今後の展開など、いろいろとお話をうかがってみたいと思います。
”MAKE A DIFFERENCE”東日本大震災復興支援 石巻復興プロジェクト http://t.co/HS9lKGkb
2012/01/28 14:34