ためしに、デザイナー目線で観察してみる。 | 東京ウェッサイ

今回のゲストは、as productsの山口諭さん。山口さんは、普段は理容・美容の器具などのデザインをされています。つくし文具店・国立本店とご近所だったご縁で、中央線デザインネットワークに参加。今は、コドモといっしょの暮らしを考え、おもちゃなどのデザインを手掛けておられます。

以下、山口さんいわく。


日々ちょっと気になる事、ちょっと不便な事、ちょっと良くしたいことを拾ってデザインしています。
日々の生活でこういう事を感じる事って、だれにでも普通にあることなので、実は誰でもデザイナーになれるのではと思っています。
ぜひデザイナー目線で生活や物を観察してみてください。いろいろ発見があるかもしれません。


既製品をただ享受するのとは違う視座。きっとほんの少し視点をズラすだけで、見えてくるものは違うはずです。そのコツなどを交えながら、山口さんにお話を伺いたいと思います。

国立本店 http://honten.chub.jp/
「光る積み木」出品、「ひかりものにも」展 http://honten.chub.jp/2007/04/
コドモノコト http://www.codomonocoto.jp/

山口 諭

山口 諭 Yamaguchi Satoshi
デザイナー

1968年、千葉県生まれ。
広告の専門学校から広告制作会社へ。
どこが変わったのか解らないような家電が新製品として次々出てくる事に違和感を感じてプロダクトデザインに興味を持ち、桑沢デザイン研究所へ。
「シンプルでわかりやすく楽しいもの」をテーマに日用品などのモノづくりやデザインをしています。

山口さん:アイディアを形にできる人、できない人のちがいは、ひとえに行動力。不満に思ったらついつい何かしてみちゃうような。 http://bit.ly/iWc4Jk #tokyo_ws

2011/07/01 19:36

山口さん:デザイナー目線で観察してみる、というのは例えば、家にあるスプーンの中でも、いつも選んでしまうスプーンがきっとあると思います。それはなんでだ?と考えたり。 http://bit.ly/iWc4Jk #tokyo_ws

2011/07/01 19:35

山口さん:観察してみないと何も始まらないと思うんですよね。 http://bit.ly/iWc4Jk #tokyo_ws

2011/07/01 19:34

さて、続いてのコーナーは「『中央線デザインネットワーク』のつながり方」、ゲストは山口 諭さん。ものや生活をデザイナー目線で観察してみる、とは? http://bit.ly/iWc4Jk #tokyo_ws

2011/07/01 19:31