東北仕事百貨 | 東京ウェッサイ

今回は、中村健太さんが被災地から電話でご出演です。

食、衣、住のつぎに必要なことは、「仕事」だと考えています。東京仕事百貨では、被災前にしていた仕事を再開したくても再開できない、
働きたくても働けない、そんな人をインタビューして、仕事ができない理由を取材、それを共有する「仮)東北仕事百貨」という企画を考えています。今回はスタジオを飛び出して、被災地からお届けいたします。

例えば商品はあるのに流通が失われて売上にならない、工作機械が流されてしまった、スタッフが避難していないなど、そういったものを教えていただき、ときには一緒に代案を考え解決するところまでお手伝いできればと考えています。

中村 健太

中村 健太 Kenta Nakamura
東京仕事百貨 代表

1979年東京生まれ。みんなが(そして自分も)楽しんでいる状況・場づくりがしたくて、建築学科へ進学。ただデザインするよりもプロジェクトをつくりたいという思いがあり、不動産会社に勤務。仕事は楽しかったが、自分のやりたいことを本気で考えるようになる。ふと足繁く通うバーになぜ行くのか考えてみた。内装もいい、お酒や食事も美味しい、でも自分はバーテンダーの彼に会いに行っていたんだ!ということに気づく。素晴らしいプロジェクトや場所に、「人」は欠かせないと思い、東京仕事百貨をスタート。

ケンタさん:仕事をしていた人が、再開したいけど再開できない。その原因を取材を通して共有して、可能ならそれを解決するところまでお手伝いできたら、と。例えば「商品はあるけど出荷できない」なら「被災地から戻る車に載せて東京に送る」とか。 http://bit.ly/iGNEdW

2011/04/29 19:39

ケンタさん:仙台市内は、よく見ると地震の爪あとは認められるんですが、「ふつうの生活」があるように見えます。「何ができるのかなあ?」という話を東京でしていても机上の空論になってしまうので、実際に現地の人に話を聞かないと、と来ました。 http://bit.ly/iGNEdW

2011/04/29 19:37

さて、続いてのコーナーは「東京仕事百貨」、ケンタさんが仙台から電話出演です。新鮮です。 http://bit.ly/iGNEdW #tokyo_ws

2011/04/29 19:36