みんなのために、みんなのことを、みんなのチカラをあわせて。 | 東京ウェッサイ

今回のゲストは、minnaの長谷川哲士（はせがわ・さとし）さん。角田真祐子（つのだ・まゆこ）さんとともに、「みんなのためにみんなのことをみんなでやっていきたい」をコンセプトに、デザインのお仕事をされています。

まだデザインのチカラが届いていない人も含めた【みんな】のために。
グラフィック、プロダクトなどのジャンルにとらわれず【みんな】のことを。
一人だけでは難しいことも【みんな】のチカラをあわせて。
そして、デザインのチカラをみんなのチカラにしたい。

このような信念のもと、デザインに取り組まれているminnaのお二人は、3月30日～4月12日の2週間、伊勢丹立川店6階のイベントスペースで開催される「サクラモノ市」への出展、さらにイベントのグラフィックデザイン、会場構成も担当されています。そのデザインコンセプトや、minnaの作品やお仕事について、たっぷりお話をうかがってみたいと思います！

"Share a Piece of the EARTH"に出展しています。
バッジのブランドNEWSEDの新商品を秋に多数リリース予定です。

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"Share a Piece of the EARTH"とは、地球観測衛星「だいち」が記録した世界各地の画像データを、生活用品やファッション、アートなどの領域で利用をしていこうという試みです。
その時間、その場所だけの、とりどりの美しわをもつ大地の姿が、デザインやアートのフィルターを通じて新たなかたちで私たちの前に現れます。そこに見え隠れするのは、世界の果ての危機、自分の存在の小ささ、ただただの美しさーといった発見や感動の数々。
デジタル化された情報として、人工衛星によってもたらされたこの世界に対する新たな視点は、個人の思いが重なることで、より多値的で強いメッセージとなって人と人、人と地球を結びつけます。
いわば地球のかけらともいえるこうしたプロダクトやアート作品を手にすることで、何かこの世界について考えるきっかけが生まれればと考えています。
（Share a Piece of the EARTHより転載）