古くて新しい「平屋暮らし」のすすめ。 | 東京ウェッサイ

今回のゲストは、イラストレーターのアラタ・クールハンドさん。東京の西側で、米軍ハウスで暮らしながら、活動をされています。2009年には、古くて新しい「平屋暮らし」のすすめ、「FLAT HOUSE LIFE」を出版。そして2010年より「FLAT HOUSE style」を自費出版（！）されました。
（※記事公開時、「FLAT HOUSE LIFE」「FLAT HOUSE style」ともに自費出版の旨の記載をいたしましたが、誤りです。「FLAT HOUSE LIFE」は中央公論新社より出版されています。大変失礼いたしました。）

立川も米軍ハウスとは関係の深い土地ですが、では、その生い立ちを皆さんご存知でしょうか？

話を聞けば聞くほど惹かれるであろう米軍ハウスを始めとするフラットハウス、きっと「ぜひ住みたい！」という人もたくさんいらっしゃると思います。しかし、それはなかなか難しい。絶対数が少なくなかなか空きがでないこともそうですが、ここで快適に暮らそうと思うとかなりの手が掛かります。その数々の難関を乗り越えてでもハウスで暮らしたい！というのは、並々ならぬ愛情です。アラタ・クールハンドさんはまさにその愛情を持つ方です。

昨年から始められたという、「平屋再生計画」では、そんな愛情を持つ人たちの夢を実現できるのかもしれません。詳しくお話をうかがってみたいと思います。

アラタ・クールハンドさんの著書
・FLAT HOUSE LIFE
・FLAT HOUSE style
上記は国立本店でもご購入いただけます。