2011年。新しい名前になりました。 | 東京ウェッサイ

ゲストは、中央線デザインネットワークの萩原 修(はぎわら・しゅう)さん。

昨年まで「中央線デザイン倶楽部」という名前で活動していましたが、今年から「中央線デザインネットワーク」と名称が変わりました。どうして、そういう名前になったのか。そして、今年の活動は、どんなふうになるのか。メンバーは変わるのか。などなど聞いてみたいと思います。


萩原 修と5つのプロジェクト
小さなデザインのしゅうへん展

会期:2011年1月12日(水)〜2月7日(月) 火定休
会場:国立本店   http://honten.chub.jp/

04年から、萩原修がはじめた「プロジェクトファーム」という活動。
この展覧会では、5つの「プロジェクト」の成立ちと、そこから生まれたプロダクトを紹介します。

●5つのプロジェクト
1、つくし文具店   http://www.tsu-ku-shi.net/
2、コド・モノ・コト http://www.codomonocoto.jp/
3、かみの工作所   http://www.kaminokousakujo.jp/
4、てぬコレ     http://www.tenukore.com/
5、かみみの     http://www.kamimino.jp/

●主催:「デザインのしゅうへん展」実行委員会
●後援:中央線デザインネットワーク
●協力:福永紙工、きれ屋、MOLZA、古川紙工、紙ING、安藤商店、林工芸、中川ケミカル、リンテック、名古屋芸術大学、駒井貞治
●企画・テキスト:萩原 修
●ディレクション:寺田尚樹
●グラフィックデザイン:三星安澄
※この展覧会は、名古屋芸術大学での展覧会の要素を小さくまとめたものです。
展覧会特設サイト http://www.shuhenka.net

萩原 修

萩原修 Shu Hagiwara
デザインディレクター、つくし文具店店主

1961年生まれ。東京国立駅周辺で育つ。桐朋から武蔵野美術大学に進み、視覚伝達デザイン学科を卒業。大日本印刷株式会社、リビングデザインセンターOZONEの21年間のサラリーマン生活を経て、04年に独立。日用品、住宅、店舗、展覧会、イベント、コンペ、本、雑誌、WEBサイトなどの企画、プロデュースをてがける。また、「コド・モノ・コト」「中央線デザイン倶楽部」「国立本店」「かみの工作所」「てぬコレ」など独自の活動を推進している。著書に「9坪の家」「オリジンズ」「デザインスタンス」「コドモのどうぐばこ」などがある。

修さんは「ネーミングの神様」ですから。(笑) http://bit.ly/f0If5f #tokyo_ws

2011/01/07 19:49