シネマ通りについて考える。 | 東京ウェッサイ

本日のゲストは東京R不動産の小松啓さん。

立川駅北口を7~8分歩いたところにある、戦後は米軍基地の憩いの場として栄えていたシネマ通り。そんなシネマ通りは、今やシャッターが閉まっていたり、看板だけがポツンと残っているエリアになっています。

第四回目の空想不動産では、このシネマ通りはなぜ現在のような姿になってしまったのか。そしてこの通りの建物がどうしてシャッターが閉まったままなのか。シネマ通りの不動産物件の動き方などを考えつつ、シネマ通りの良いところと悪いところ、そして今後の可能性について考えます。

ゲスト 小松啓

小松 啓

小松 啓 Akira Komatsu
東京R不動産(Speac.inc)

1980年、東京都武蔵村山に生まれ、青春の思い出といえば、立川に繰り出す日々。ソウルフードはサンモリノ。日本大学理工学部建築学科卒業後、2003年不動産売買を中心にした不動産会社にて、売買仲介業務に従事。いわゆる「街の不動産屋さん」として、地域密着型不動産営業を経験し、2007年東京R不動産を運営するSpeac,incに参加。現在は、目下、東京R不動産にて面白い物件を紹介し、そこで素敵なことが起こることを空想しながら、日々物件探しに奔走中。