試験もなくて、校舎もなくて、特定の先生もいない。街全体をキャンパスにし、授業は生徒自身がつくり、誰でも参加ができる。そんな、不思議だけどおもしろい「場」が人をつなげ、輪を広げ、心地良いコミュニティができてくる。東京にしがわ大学はそんなところです。
今回の職員は家具工房「木とり」の職人 山上一郎さんが登場。様々なアーティスト、モノづくりが集まる”石田倉庫”の住人である山上さんが東京にしがわ大学の職員になったきっかけや、モノづくりのプロがみる”まちづくり”とは?などを語ります。なんでもこなす器用でフットワークのかるい山上さんがここ立川での活動を通し感じる街とはなんでしょう。乞うご期待!
ゲスト 山上一郎