毎週公開生放送を行っているアレアレア2ラーメンスクエアは、いつも季節にあった粋な装飾が施されます。今は至る所にハートハート。あ〜バレンタインですね〜◎そしてスタジオには早くもお雛様…?アレアレアの欲張りめ!!毎週新たな装飾を見つけて月日の流れを実感するのも楽しみの一つになっています。それでは今週も楽しくレポート参りましょう!
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東京にしがわ大学のコーナー、ゲストは学長の酒村なをさんです。噛んじゃったパーソナリティ酒井さん、つっこんじゃった酒村さん。笑いから始まったこのコーナーでは、「東京にしがわミーティング」についてお話を伺いました。地域の中で勢力的に活動されている方を集って話し合うこの会議、参加者はなんと50人!にしがわについて、3つのテーマでお話しされたそうです。にしがわの魅力である居住地域と「自然」の共存、生きるとはどういうこと?という意味での「学び」、そして米軍ハウスから考える「コミュニティ」。米軍ハウスの特殊なコミュニティにはとても興味をひかれます!にしがわ大学が具体的な活動とともに認知度が上がる様子を見て、私たちも非常にわくわくしております!
10月開校予定の東京にしがわ大学HPはこちらです↓
http://www.tokyo-nishigawa.net/
ぜひ過去の放送もお聴き下さい◎
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続きまして立川空想不動産のコーナー、ゲストは建築家の古澤大輔さんです。「郊外居住の勧め」をテーマに、そもそも郊外とは…?郊外と近郊の違いって…?という所からお話しいただきました。古澤さんのいう“ぐっとくる物件”は、それまでとは違った新しい暮らし方ができる物件。そんな物件が郊外に少ないのはなぜか?郊外は相場賃料が低い=建物にかけられる建設費用が少ない。そのためお金をかけられる都心の方がチャレンジしやすく、魅力的な物件が増えるのだそうです。郊外に住むメリットは、まず家賃が安い!そしてやっぱり周囲の環境!郊外だからこそ、1階に住みたい、と古澤さん。理由は土が近いから。床を作ることを仕事とする建築家の口から「土ってすごいなぁ」という言葉を聞くと、なんだか改めて「そうだよなぁ」と感動してしまいました。Specialtyを求めない多くの人に対して、建築家はどう快適な空間を提供できるのか?郊外の街をじっくり練り歩きたい気分になる回でした◎
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ザ・プーチンズの街角相談室、今回の相談はおばさんの典型的な髪型「ショートカットにパーマ」への疑問。今回はおふたりの関係性を垣間見ることができます。マチオさんまさかの「○○専」発言!マチコさんにデレはあるのか!?専の話!?線の話!?お聴き逃しなく!
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中央線デザイン倶楽部の愉しみ方のコーナー「2010年の活動のゆくえ」、ゲストは萩原修さんです。改めて中央線デザイン倶楽部って何?を、萩原さんが訪れたポーランドはワルシャワの状勢と絡めてお話しいただきました。ワルシャワは“何にもないけど何でもある豊かな国”と言われてきました。無いものはお金と物、あるものは人との繋がりとゆったりした時間。そして1989年に自由化し共産主義から資本主義へ変革を遂げた今、お金と物を求める流れにあります。新しい社会をどういう風につくればいいのか?中央線デザイン倶楽部の活動も、郊外のそういった問題がベースになっています。2010年の中央線デザイン倶楽部は、知りたい情報部・つながる交流部・働く事業部の3つに整理して活動します!ハタラク=ハタ(周り)をラクにすること。建築家やデザイナーの何かを形にする能力を生かして人がいかに楽に暮らせるか、という所にデザインの可能性を感じるそうです。中央線デザイン倶楽部のこれからの展開が楽しみです!ぜひ、中央線の上りと下りの落差を減らしてくれることを期待しています!
中央線デザイン倶楽部HP↓
http://www.chub.jp/
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次回2月12日(金)の放送予定は以下の通りです。
・ようこそウェッサイ(ゲスト:村上英徳さん)
・やさいのラジオ(ゲスト:成田重行さん)
・ザ・プーチンズの街角相談室
・立川経済新聞(ゲスト:大井あゆみさん)
どうぞお楽しみに!
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