立体物に印刷する技術を使って商品を考える「モノプリ」 | 東京ウェッサイ

モノにプリント。立体物に印刷する技術を使って商品を考える「モノプリ」。立体系デザイナーと平面系クリエイターがチームを組んで丸1年。ようやく
9月5日〜7日のギフトショーで発売開始になり、6種類のアイテムがモノプリブースに並びます。

その6組の中で梶本＆オオノチームが最後にようやくひねり出したアイデアが「SOME NAIL」です。あれこれ悩んだ答えが指先にあったなんて不思議だったと二人は言います。「SOME NAIL」は本来ネイリストが手作業で描くネイルチップに印刷技術で自由で美しい表現を可能にした商品です。オオノマユミさんの描いたポップで楽しいイラストが指先で踊り、毎日が幸せな気分になれそうです。

サインに重ね合わせたHELLO（5本爪）、PEACE（２本爪）の2種類のセットがあり、絵柄は全部で14種類。かわいいパッケージに入っています。そもそものきっかけになった製造販売のマジックタッチジャパンの丁寧な仕事もあって、バッグ、羽根、メガネ、指輪、ピンの他アイテムとともに魅力的な商品になっています。

モノにプリント。楽しい世界がやってきました。


9月5日～7日のギフトショーにイラストレーターのオオノマユミさんと作ったネイルチップ「SOMENAIL」を出品し発売します。
JR東京駅のリニューアルに合わせて作った「DEPARTURE NOTE」と「ARIVAL FUSEN」がもうすぐデビューします。
鉄道好きの方よろしくお願いします。

ミニツク展にも参加予定です。アイデア考え中。