『 2011年10月 』の検索結果
今年5月に故・山本作兵衛さんの『炭坑画』が、ユネスコの記憶遺産に国内で初めて登録され、改めて炭鉱の歴史が見直されています。
1981年10月16日の起きた北海道夕張市の北炭夕張新炭鉱でのガス突出事故から、今月30年が経ちました。私はこの事故の撮影を契機に、全国の炭鉱や鉱山跡を訪ねて写真を撮ってきました。
明治の近代化や戦後復興に大いに貢献した炭鉱・鉱山(ヤマ)は現在はほとんどが閉山しています。かつて人々が生活し、活気にあふれていた街はなくなり、今は自然に還り、地図上から消えた所もあります。 (続きを読む...)
今週のおハガキはこちら。皆さん色んなことでお悩みですね。 (続きを読む...)
本日のゲストは、立川経済新聞で募集した、立川イキナリまつりの様子を取材する一日記者(ゲリラライター)に参加した渡部俊輔さんです。
一日記者が取材した記事は全部で11記事。そのすべてに注目が集まり、なんと立川経済新聞アクセスランキングすべてを埋め尽くすという快挙を成し遂げました。 (続きを読む...)
今回のゲストは、武蔵野美術大学デザイン情報学科2年生の河野歩凡矢(こうの・あすや)さん。大学でウェブデザインやグラフィックデザイン等を広く学ぶ傍ら、11年度芸術祭実行委員会の委員長に就任されました。
武蔵野美術大学の芸術祭は、学生たちの個人制作・研究の発表の場であるとともに、各サークルによる個性的な模擬店やイベント、連綿と受け継がれてきた神輿行列などが行われます。 (続きを読む...)
10月9日、にわ大は無事1才となりました。たくさんの方から応援とご協力をいただき、にわ大のいまがあるのだと思うと、心から感謝の毎日です。お世話になった方々、本当にありがとうございます。
2年目をむかえるにわ大は、これまでのつながりを大切にしながら、新たなことも始めます。にしがわの魅力発掘はもちろん、授業のバリエーションを広げ、増えてきたスタッフと新たな試みに挑戦中です。 (続きを読む...)
来る、10月22日(土)に、日野市多摩平にて進められていたUR都市機構によるルネッサンス計画2(住棟ルネッサンス事業)の街区完成まちびらきイベントが開催されます。この計画は、築50年を超える団地建物の活用方法を民間事業者に広くアイディアを募集し、選定された事業者が建物の改修工事を行った上で15~20年の長期間にわたり賃貸住宅の運営を手掛けるというものです。 (続きを読む...)
今週のおハガキはこちら。皆さん色んなことでお悩みですね。 (続きを読む...)
本日のゲストは、立川経済新聞で募集した、立川イキナリまつりの様子を取材する一日記者(ゲリラライター)に参加した相田汐里(あいだ・しおり)さんです。
一日記者が取材した記事は全部で11記事。そのすべてに注目が集まり、なんと立川経済新聞アクセスランキングすべてを埋め尽くすという快挙を成し遂げました。 (続きを読む...)
人の形をした付箋に、自分の考えを書いて壁に貼る。参加者が増えるにつれ、壁面にたくさんのメッセージを載せた人型付箋が広ってゆく。ペーパーパレードは、簡単に言うと付箋のデモ。3.11以後の福島第一原子力発電所の事故を受け、「声にならない声を伝える場をつくりたい」と、デザイナー仲間の金子泰明とともに企画しました。 (続きを読む...)
僕はソウ・エクスペリエンスという会社を経営しています。
モノではなく、陶芸や楽器レッスン、クルージングやスパなど、一生の思い出になる体験を「体験ギフト」という商品にして販売しています。
これが誕生日プレゼントや結婚祝い、退職祝い、そして引き出物や企業のプロモーションキャンペーンなど、よく売れるのです。
贈り物の新しい選択肢としてご利用いただいている一方で、新しいチャレンジの一歩目を踏み出す(踏み出させる!)攻めの贈り物としてもお喜びいただいているようです。 (続きを読む...)