『 2011年04月 』の検索結果
本日のゲストは西国分寺の喫茶店、『クルミドコーヒー』店主の影山知明さんです。
クルミドコーヒーの主役は、クルミと珈琲。
クルミとは、「これからくる未来」。
・・・そして、店主影山さんの好物らしいです。
こどもに愛してもらえるお店を目指し、メニューは基本すべてお店でつくり、こどもにも出せるようなちゃんとしたものを、出しているそうです。 (続きを読む...)
今回は、中村健太さんが被災地から電話でご出演です。
食、衣、住のつぎに必要なことは、「仕事」だと考えています。東京仕事百貨では、被災前にしていた仕事を再開したくても再開できない、
働きたくても働けない、そんな人をインタビューして、仕事ができない理由を取材、それを共有する「仮)東北仕事百貨」という企画を考えています。今回はスタジオを飛び出して、被災地からお届けいたします。 (続きを読む...)
「praylist.jp」は、4月11日、震災から一ヶ月の節目の日に、広告会社/WEB・映像制作会社/音楽会社/などの有志が集まってできたWEBサイトを中心としたムーブメントです。
この震災で日本人の体験した想いや被災地の声を単なるツイートではなく、歌にして世界中で語り継いでもらおう、というのがコンセプトです。
ツイートで集まった想いが他言語に翻訳され、アーティストがそれを歌詞として、歌にする。そのような、その想いの交流の場になれば良いと思ってます。 (続きを読む...)
今回のゲストは多摩平の団地再生プロジェクトの企画・運営を手掛ける『株式会社リビタ』の土山さん。
昭和30年代頃、団地暮らしは先進のライフスタイルを実現するあこがれとして人々のあいだに広まっていきました。それから半世紀の時を経て、ひとつの役割を終えた団地に、また新たな息吹を吹き込むべく再生計画がスタートしています。壊さずに活かす。そんな懐かしくて、新しい団地生活が始まっています!! (続きを読む...)
今回のゲストは「YELL ART エールアート」プロジェクトの足代理(あじろ・さとし)さんと佐々木優子(ささき・ゆうこ)さん。「YELL ART」は、「アートのエールを東日本大震災被災地へ贈ろう」をテーマに、震災直後に発足しました。 (続きを読む...)
今回のゲストはNPO法人『するところ』理事長の伊東勝さんです。
「するところ」は紙や印刷を活かしたワークショップを通じ、こどもたちや地域の方々、クリエイターをつなげる地域貢献プログラムとして運営する施設です。この場所で絵画・造形・建築など、あらゆる方面のアーティストや地域の匠たちによる「親子向けのワークショップ」や「作品展示会」を開催されているそうです。
「するところ」の体験を通じて親子が、また参加者同士がどのように「つながる」か、そしてその「つながり」が社会にどのような好影響を与えるのかなど、いろいろとお話をうかがってみたいと思います。
東北関東大震災から1ヶ月。復興へと向かう今、東京のにしがわから元気を始めるブックフェアを紹介します。
東京にしがわ大学とオリオン書房ノルテ店の共同企画で、今だからこそ元気をくれるおすすめの書籍を、自ら作成の「手書きPOP(ポップ)」を添えて、オリオン書房ノルテ店店頭コーナーを通じて交流するコミュニティ・プロジェクトです。(詳細はコチラ)
虹がモチーフのキャンペーンロゴに込められた想いとともにお話しいただきたいと思います。
大変な震災に襲われましたが、東京について言えば震度5強や震度6近い地震に見舞われて、ビルの倒壊などほとんどなかったことは幸いでした。地震に対しての危機意識、問題意識が低い国や地域では、もっと大きな被害が出ていたでしょう。「幸い」と言いましたが、これはラッキーでもなんでもなく、地震に対しての危機意識が高く、コンセンサスがとれ、建物やインフラの耐震基準が高く、耐震性能に対してコストをかける制度や社会的な体質が人々を地震から守ったと言えると思います。 (続きを読む...)
今回のゲストは建築家の伊藤暁(いとう・さとる)さん。建築物の設計の他に、まちづくりや家具デザインなど、様々なスケールの仕事を手掛けられています。今回は、現在取り組まれている「川崎市×多摩川プロジェクト」についてお話しいただきます。 (続きを読む...)