地域のゲストを招き、ユニークな取り組みを紹介します。彼らのユニークな取組み や、にしがわに対するアツイ想いなど、じっくりと迫っていきます。
来る、10月22日(土)に、日野市多摩平にて進められていたUR都市機構によるルネッサンス計画2(住棟ルネッサンス事業)の街区完成まちびらきイベントが開催されます。この計画は、築50年を超える団地建物の活用方法を民間事業者に広くアイディアを募集し、選定された事業者が建物の改修工事を行った上で15~20年の長期間にわたり賃貸住宅の運営を手掛けるというものです。 (続きを読む...)
本日のゲストは「旅するムサビプロジェクト」を主宰している武蔵野美術大学教授の三澤一実さんです。旅するムサビとは、武蔵野美術大学の教職課程学生と共に全国各地の小中学校・高等学校を訪問し、美術の授業を行うプロジェクトです。 (続きを読む...)
本日のゲストは、食を通じた相互扶助機能を持つまちづくりプログラムを実践するTOWN KITCHEN代表の北池智一郎さんをゲストにお迎えします。
経済的合理性の追求が「モノ」の豊かさを実現する一方で、「ココロ」の豊かさがなくなりつつある現代社会において、人のぬくもり、あたたかさ、助け合い、といったものの価値や、それを実現する地域コミュニティの重要性が問われています。
タウンキッチンは、地域農家の作った野菜を、地域に住む元気なシニアや主婦が料理し、それを同じ地域に住む子供たちに「おすそわけ」することで、 「ありがとう」を地域社会に流通させるシステムを構築します。 (続きを読む...)
今週の東京ウェッサイはなんと国分寺で行われる「ぶんぶんウォーク」にまるまるジャックされます。1時間まるまる「ぶんぶんウォーク」スペシャル。
国分寺のまちには、古い歴史や、豊かな自然と水があります。
しかし、普段その素晴らしさに気づかずにすごしていたりします。
時にこのまちを訪れた人たちから国分寺の素晴らしさを再認識させられたりすることがあります。 (続きを読む...)
こちらでも募集した「住まいながらシェアハウスという場所を編集するエディター」のエディター期間が8月末で終了となります。今回の放送では、エディターの宮川清美さんと菱沼秀行さんとともに、活動を振り返ってみたいと思います。 (続きを読む...)
「国立市をタイルアートの街にしたい!」という夢がある、とおっしゃる伊東さん。たとえば、公園のベンチ、水道、トイレなどなど、カラフルなタイルで彩られたら、スペインのグエル公園とまではいかないまでも、ちょっとした観光名所になるかもしれません。 (続きを読む...)
ここ最近、いろいろなモノのデザインを考えるときに、そのモノがカテゴライズされる前の状態を意識しています。家であったり、椅子であったり、カバンであったり。
世の中のモノのほとんどはカテゴライズされています。というか、されてしまいます。分類できた方が管理が楽なんでしょうね。それは解ります。でも、創造する側が最初からその範疇に収まったカタチを求める必要はないと思うんです。当たり前のことなんですけれど、学生を教えていると、案外と頭がカタい。ということは多分自分も頭がもっとカタい。 (続きを読む...)
一般財団みんなの森財団は、昨年2010年に設立されました。むかしからのみんなの財産である日本の森林は、現在さまざまな理由によって荒廃しています。みんなの森の活動は、本当に森林を活用したい、利用したい、と思っている人たちの手に森林を所有させよう、ということを目的としています。「みんなで森林を買う運動」です。 (続きを読む...)
シェアハウスという場所を編集するエディター募集!
という一風変わった募集告知に敏感に反応し、ここに次の時代の生き方・暮らし方のヒントがあるのでは?と信じて応募した精鋭6名。そんな彼らも入居して約1ヶ月が過ぎました。
場所はJR中央線豊田駅から徒歩8分の築50年を超える多摩平団地。UR都市機構の団地活用計画(ルネッサンス2)に基づきリノベーション(再生)され、シェアハウス「りえんと多摩平」として生まれ変わったこの団地でエディターはどんな日常を送っているのでしょうか。 (続きを読む...)
彼らの勤務先はJR中央線豊田駅から徒歩8分の「りえんと多摩平」というシェアハウス。ここにはかつて団地が建っていました。
昭和30年代頃、団地暮らしは先進のライフスタイルを実現するあこがれとして人々の間に広まっていきました。それから半世紀の時を経て、ひとつの役割を終えた団地に、また新たな息吹を吹き込むべく再生プロジェクトがスタートしています。壊さずに活かす。そんな懐かしくて、新しい団地の再生ストーリー。 (続きを読む...)