地域のゲストを招き、ユニークな取り組みを紹介します。彼らのユニークな取組み や、にしがわに対するアツイ想いなど、じっくりと迫っていきます。
今回のゲストは、京王線ピクニッククラブの鈴木翔太郎さん。京王線ピクニッククラブは、メンバーの生活領域である京王線沿いの街を中心に活動しています。
「ピクニックしたい」
「楽しむことに貪欲でありたい」
「都市空間を再定義したい」
の3つを基本的欲求としています。 (続きを読む...)
社団法人立川青年会議所(以下、立川JC)では、4月よりラジオを始めることになりました。この企画は、私が東京ウェッサイ(以下、ウェッサイ)に出演させていただいたことがきっかけで、「面白そうだな」と思ったことから「僕もやりたい!」と思い青年会議所の新広報として企画しました。 (続きを読む...)
2012年4月よりクラウドカフェは、みんなのためのレンタルカフェとしてリニューアルします。「みんなの想いを受けとめ、何かが新しく生まれる器(うつわ)」をテーマに、新しい時代のコミュニティカフェを目指すというコンセプトはこれからも変わりません。
変わったところはただひとつだけ、あなた自身がこのカフェの主役になるということです。店主になったその日だけは、あなたのお店です。店名もメニューも自由に決めてください。 (続きを読む...)
『一般財団法人みんなの森財団』は、西多摩を中心に活動する団体です。寄付を集めて森を買い、ボランティアの手で整備し、大人や子どもを森に呼ぶことをしています。
昨年、福島から東京に避難している方々と出会って交流するようになり、福島では子どもたちが外で遊ぶ時間を制限されていること、親御さんが子どもの運動不足を心配していることを知りました。そこで、春休みだけでも思いきり遊び回ってもらおう!と企画したのが、『福島っこ元気村キャンプ』です。 (続きを読む...)
今回のゲストは、やま森カフェ店長の大久保奈々さんをお迎えします。
「やぼろじ」という、建築家・大工さん・地域の子供達などが共同で作り上げたコミュニティスペースの一角にある古民家に、お母さんの家庭の味「母めし」の料理が食べられるカフェ「やま森カフェ」をオープンします。 (続きを読む...)
今回のゲストは、小金井アートフル・アクション!広報の安達 桃代さんと、事務局の大川 直志さん。小金井アートフル・アクション!は、東京都小金井市にて、市民がアートと出会うことから、日常生活で新たな発見を、そして自らの潜在能力に可能性を見いだすことより、さらに心豊かな生き方を追求するきっかけをつくりだすことを目指しています。市民一人ひとりの新たなまなざしの発見に加えて、出会いや交流への広がりを重視することから、 小金井の街全体がさらに心豊かな生活を営めるようになるきっかけをつくりだすことを目指します。 (続きを読む...)
私は、昨年6月より、多摩ニュータウン学会の会長を勤めています。多摩ニュータウン学会は、1997年に設立された市民学会で、総合的、学際的に多摩ニュータウンについて学習・研究する団体です。市民、大学、企業、行政のパートナーシップにより、新たな地域学を目指しています。このために、研究者、学生はもちろんのこと、ニュータウン地域で生活する一般市民や企業・官庁の方々を始め、多摩ニュータウンに関心をもつ方であれば誰でも自由に参加することができる開かれた学会を目指しています。 (続きを読む...)
「子どもは遊ぶのが仕事」と言われるように『子ども時代』にどのように遊んだかによって、人としての土台がつくられるといっても過言ではありません。 子どもは「あそび」の中でたくさんの体験を重ね成長していくのです。 (続きを読む...)
今回のゲストは、留学生と中小企業をつなぐ職業・人材紹介「ASIA Link」代表の小野朋江(おの・ともえ)さんです。小野さんは、専門学校で日本語教師として働いていた時、多くの留学生が「日本企業に就職する」という夢が果たせず、帰国していくのを目の当たりにしてきました。教師としての力不足を感じると同時に、留学生や企業にも課題があると感じました。留学生は、ネームバリューのある企業にしかエントリーせず、自ら就職の幅を狭めていました。 (続きを読む...)
東京西側出身のグラフィックデザイナーの中野豪雄さんは、グラフィックデザインが持ち得る可能性について、実践を通じて取り組んでおられます。その取り組みについて、今回は「世界を変えるデザイン展」、「DOMA秋岡芳夫」展を例としてお話いただきます。
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