立川空想不動産 | 東京ウェッサイ

みなさんが住む街で、「ここにこんなお店があったら素敵だな」とか、「自分だったらこうしちゃうんだけどなぁ」とか、空想することってありませんか?一つの物件が街のベクトルを変えることはできないけれど、グッとくる物件がもっと増えると、街の風景が次第に変わっていく。 そんな物件から始まる空想が、街をほんの少しハッピーにします。 立川空想不動産  http://www.cuusooestate.jp/

立川に限らず、都心部でも郊外でも駅を降りるとたくさんの不動産屋さんがあります。テレビCMでおなじみの不動産屋や、店の壁一面を張り紙で埋め尽くされた不動産屋、やや高級感の漂う店、いつもおじいさんが新聞を読んでいるお店、などなど。
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街は建物や公園など、実に様々な施設によって構成されています。そして 人々は、その様々な施設を使いながら、街を思い思いに楽しんでいます。しかし近年、駅前の再開発により高度に商業の集積が進むと、街を訪れた 人々の行動範囲が狭まり、使われる施設に偏りがでてきました。第5回目の今日は「魅力的な街の条件」について考えていきたいと思います。
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本日のゲストは東京R不動産の小松啓さん。

立川駅北口を7~8分歩いたところにある、戦後は米軍基地の憩いの場として栄えていたシネマ通り。そんなシネマ通りは、今やシャッターが閉まっていたり、看板だけがポツンと残っているエリアになっています。
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タイトル「立川という街の問題点と可能性について考える」

ペデストリアンデッキで覆われた駅前広場やシャッターの閉まったままの 商店街。これらの風景は、どの街でも見受けられる個性の無い、ありきたりの風景 として私たちの前に広がっています。これは立川においても例外ではなく、郊外の街が抱える、いわば普遍的な 問題となっています。
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第二回では、「街の新しい使い方」ができる場所や建物が立川にもあるか、そしてあらためて立川ってどんな街なのかについて考えてみます。

今回は東京R不動産というサイトで、一般的な不動産屋さんにはない新しい視点で不動産物件を集めて紹介をしているスタッフが、実際に今まで紹介してきた物件の話を織り交ぜつつ、新しい視点で立川について考えてみます。
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第一回目でもある今回は、立川空想不動産の番組コーナーのコンセプトを紹介。

「建物や街の新しい使い方を空想し、それらを一つ一つ実現していくことで街が少しずつ変わっていく」この考えの背後には、街をゼロからつくるのではなく、もう既にあるものをいかに使っていくか、という今日的な課題が隠されています。
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