勝矢 武之 Katsuya Takeyuki
株式会社日建設計
1976年神戸生まれ。京都大学建築学科を卒業、同大学院を修了後、株式会社日建設計に入社。主にオフィスと学校を設計する一方で、超高層ビルや商業店舗や住宅も手がけており、最近は中国にも進出中。関連のインテリア事務所で高級ホテルのインテリアをデザインするなど、オールラウンドな建築家を目指して活動中。
また、理論と実践の両立を目指して、建築誌への執筆を続けており、昨年からは建築学会誌の編集委員なども務めている。
最近の仕事は、国内のヒノキを8000本使った木材会館、お台場の駅前の乃村工藝社本社ビルなど。また、『1995年以後』(共著)などの著書もあり。
2010年、新チームcloud設立。阿佐谷在住。
今、誰もが感じているように、日本は転換期にあります。それとともに、東京の街もこれから変わっていくのでしょう。 (続きを読む...)
team cloudのライフスタイル提案の第一弾は「働く」です。
「ワークライフバランス」という言葉を最近耳にします。「ライフ」ももちろん大事ですが、「ワーク」も捨てられません。この二つはどちらかをとれば、どちらかが引っ込むという相補的な関係だと考えられているようです。 (続きを読む...)