Mejiro Studio (メジロスタジオ一級建築士事務所)
古澤大輔、馬場兼伸、黒川泰孝による建築家ユニット。
住宅や集合住宅の設計を中心に、仮設市場や屋台のデザインなど、幅広く活動を展開している。「建築をつくることは環境をつくることである」を活動理念に、新しい風景の設計を試みている。
2009年10月9日からスタートした東京ウェッサイは今年で3周年を迎えました。
今回は立ち上げメンバーである籾山真人、古澤大輔、酒井博基の3人で、この3年間を振り返るフリートークでお届けします。 (続きを読む...)
中でよく「入居者募集中」の看板を目にすることってありませんか?
実は賃貸アパートの空き室が年々増えてきていると言われています。その背景には少子高齢化や税制対策としての新築物件の増加など、社会的な問題があるわけですが、その一方で順番待ちができるほどの人気物件があるのも事実です。 (続きを読む...)
「修繕」という言葉をよく耳にしませんか?賃貸アパートやマンションで入居者が退室した後に、次の入居者を募集する為にお部屋を綺麗にすることですが、具体的にはクリーニングやクロスを張替えるだけといった簡易的なものから、畳をフローリングに替えてキッチンやお風呂を替えたり、間取りを変えたりする大規模なものまで様々です。そういった修繕に結構なお金をかけているオーナーさんも少なくありません。 (続きを読む...)
まだ立川に米軍基地があった時代、基地の入り口にとても近いことから繁華街として栄えたシネマ通り商店街、通称シネマストリート。そんなシネマストリートにシネマスタジオがオープンして早くも半年が過ぎました。この半年はあっとゆう間だったような長かったような。 (続きを読む...)
立川空想不動産では、このたびウェブサイトを一新いたしました。
このサイトでは立川やその周辺、東京の西側にあるユニークな物件を多数取り扱っています。また、実際にある賃貸・売買物件だけでなく、「ここがもっとこうだったら良いのに!」という想いを、ライターの空想を交えて“空想物件“として多数紹介しています。 (続きを読む...)
来たる、2010年5月7日(金)、東京・立川のシネマ通りに「立川空想不動産」第一弾の物件でもある、「シネマスタジオ」がオープンいたします!
そうなんです。ついに空想が、実現するんです! (続きを読む...)
ガラス張りの浴室や真っ白いモダンなワンルーム。都心ではデザイナーズ マンションや建築家が手掛けた魅力的な物件が年々増えています。しかし 郊外ではそのような魅力的な物件はまだまだ少数派なのが現状です。 (続きを読む...)
街は建物や公園など、実に様々な施設によって構成されています。そして 人々は、その様々な施設を使いながら、街を思い思いに楽しんでいます。しかし近年、駅前の再開発により高度に商業の集積が進むと、街を訪れた 人々の行動範囲が狭まり、使われる施設に偏りがでてきました。第5回目の今日は「魅力的な街の条件」について考えていきたいと思います。
(続きを読む...)
タイトル「立川という街の問題点と可能性について考える」
ペデストリアンデッキで覆われた駅前広場やシャッターの閉まったままの 商店街。これらの風景は、どの街でも見受けられる個性の無い、ありきたりの風景 として私たちの前に広がっています。これは立川においても例外ではなく、郊外の街が抱える、いわば普遍的な 問題となっています。
(続きを読む...)
第一回目でもある今回は、立川空想不動産の番組コーナーのコンセプトを紹介。
「建物や街の新しい使い方を空想し、それらを一つ一つ実現していくことで街が少しずつ変わっていく」この考えの背後には、街をゼロからつくるのではなく、もう既にあるものをいかに使っていくか、という今日的な課題が隠されています。
(続きを読む...)