寺井 元一(マチヅ・クリエイティブ) | 東京ウェッサイ

寺井 元一 Motokazu Terai
NPO法人KOMPOSITION 代表理事
マチヅ・クリエイティブ 代表

1977年兵庫生まれ。政治学を研究する大学院時代にKOMPOSITIONを設立。アートからスポーツまで、知られざる新たな分野を見つけ出しては、公園空地やビル壁面を活用して活動の場を提供するプロジェクトを運営している。横浜・桜木町のグラフィティ描き変えプロジェクト「桜木町ONTHE WALL」、ストリートバスケ大会「ALLDAY」など多数を展開。現在、まちづくりとクリエイティブの融合を目指す「マチヅ・クリエイティブ」を進行中。

NPO法人コンポジション http://komposition.org/

アーティストやクリエイターの誘致集積を軸とする、まちづくり会社「まちづクリエイティブ」。昨年夏より、千葉県松戸の一部を「MAD City」と称するプロジェクトをスタートさせています。今回、立川空想不動産の姉妹サイトとして、新たに「脱東京不動産」がスタートしました。建物を貸して終わりではなく、「人をつなげる不動産屋」を目指しています。 (続きを読む...)



まちづクリエイティブ寺井元一さんが手掛ける「MAD City Project」のひとつとして始まった「NO MAD WORKS」。「働き方が面白そう!」「一緒に働いてみたい!」方々を”ワークゲスト”にお招きし、テーブルをシェアして働いてみませんか? という、シェアワーキングイベントです。その「NO MAD WORKS」がこの度、立川で開催されます! (続きを読む...)

都市計画、建築、デザイン、アート……これまでバラバラに語られてきたものを出会わせるイベント"CET10"に参加します!

東京湾を囲む環状のエリアにて、独自の活動を行なう方々が揃いトークセッションを行ないます。みなさま、ぜひお誘い合わせの上ご参加ください!

高野要一郎(新島・saro)、寺井元一(松戸・マチヅクリエイティブ)、馬場正尊(CET・Open A)、竹内昌義(CET・みかんぐみ)、岩沢卓(CET・バッタ☆ネイション)、シミズヨシユキ(CET・ズィープロダクション)、籾山真人(ウェッサイ・リライト)、酒井博基(ウェッサイ・セントラルライン)、他
司会:加藤孝司(デザインジャーナリスト)

日程:11月02日
時間:18:00 〜 20:00
場所:東神田ビル 4F(東京都千代田区東神田1-14-1 4F)
入場無料

CET 10 ウェブサイト http://www.centraleasttokyo.com/10/

USTはコチラから! http://www.ustream.tv/channel/cet10-tv

より大きな地図で CET10 を表示

都心に比べて、余裕ある空間を自由に活用できる松戸市を、クリエイターやアーティストの拠点〈MAD City〉として再生するプロジェクトが、この秋から始動します。

このスタートを記念し、多目的スペース"MAD City Gallery"のこけら落としとなるパーティを開催します。

当日は、「地方発クリエイティブが面白い!」と題し、倉敷発フリーペーパー「Krash japan」編集長を務めた赤星豊氏、「自分の仕事をつくる」の著者である西村佳哲氏、MAD City Projectをオーガナイズする寺井元一によるトークセッションを行います。モデレーターはnumabooksの内沼晋太郎氏。

MAD City Projectでは、すでに支援するアーティストの選考やアトリエ物件探しが進行中。嗅覚の鋭い人たちは、MAD Cityに注目し始めています。

「脱東京」の流れは、ここから加速する。

このパーティに参加して、ぜひともMAD Cityを体感してください。


MAD City Project オープニングパーティ
8/27(金) 19:00-22:0
入場無料(ドリンク有料)

19:00/オープン
19:15-20:30/トークセッション 「地方発クリエイティブが面白い!」
西村佳哲(リビングワールド)×赤星豊(アジアンビーハイブ) × 寺井元一(まちづクリエイティブ)
モデレータ : 内沼晋太郎(numabooks)
20:30-20:45/プレゼンテーション
「MAD City Projectの全貌」
寺井元一(まちづクリエイティブ)
20:45-22:00/パーティ

企画製作: 株式会社まちづクリエイティブ

●会場へのアクセス
MAD City Gallery
千葉県松戸市本町7-9 MAP
JR常磐線松戸駅 西口から徒歩2分

●お問い合わせ
まちづクリエイティブ
info@machizu-crearive.com

[出演者プロフィール]
西村佳哲
1964年東京都生まれ。リビングワールド代表。ウェブサイトやミュージアム展示物、公共空間のメディアなどのデザインプロジェクトの企画・制作ディレクションのほか、多摩美術大学などでデザインプランニングの講義やワークショップを担当。働き方研究家としても有名で、著書に「自分の仕事をつくる」「自分をいかして生きる」などがある。
http://www.livingworld.net/

赤星豊
1963年広島県生まれ。アジアンビーハイブ代表。クリエイティブディレクター、ライター、写真家。東京でフリーランスのライター・編集者として活動した後、倉敷発のアート系フリーマガジン「Krash japan」を創刊し、編集長を務める。そのほか、小説「ポイズン」を上梓したり、写真家としてポートレート写真展「radius 4.2」や風景写真展示「more or less」を開くなど、多彩な才能を発揮。現在、倉敷を拠点に活躍している。
http://www.krashjapan.com/

寺井元一
1977年兵庫県生まれ。まちづクリエイティブ代表。大学院時代にNPO法人KOMPOSITIONを設立。アートからスポーツまでの新しい分野の表現者を支援するために、公園・空き地やビル壁面などを活動の場として提供するプロジェクトを運営。横浜・桜木町のグラフィティ描き替えをはじめ、数多くのプロジェクトを手がける。2010年、まちづくりとクリエイティブの融合をめざした新会社、まちづクリエイティブを設立。

モデレーター
内沼晋太郎
1980年生まれ。numabooks代表。ブックコーディネイターとして、セレクトショップで販売する書籍コーディネイトを中心に、書籍売場やライブラリーのプロデュース、本の企画制作、書店や出版社のコンサルティング、電子書籍関連のプロデュースなどを手がける。 さらにクリエイティブディレクターとして、紙媒体やデジタル媒体と、イベント、ショップなどのリアルスペースを横断するプロジェクトをオーガナイズ。著書に「本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本」がある。
http://numabooks.com/

もともと東京・渋谷を拠点に、グラフィティなどのストリートアートや、ストリートスポーツなど、新しいカルチャーの支援組織を運営してきた寺井さん。

彼が新しく立ち上げるのが「マチヅ・クリエイティブ」という、ある種のまちづくり事業。「脱東京ゼミ」という連続講座のイベントを皮切りに活動をスタートさせています。 (続きを読む...)