国会議員から大学教諭、建築家、学生まで。
これまで番組のゲストにお越しいただいた方々をご紹介します。
豊島区椎名町五丁目(現・南長崎三丁目)にあった木造モルタル二階建てのアパート「トキワ荘」。今は無きそのアパートには、のちに日本中に名をとどろかせる多くのマンガ家たちが生活していました。
1952年、新築まもないトキワ荘に雑誌「漫画少年」編集部の紹介で手塚 治虫が入居すると、同誌への投稿仲間であった若いマンガ家たちが次々にトキワ荘にやって来ました。 (続きを読む...)
こちらでも募集した「住まいながらシェアハウスという場所を編集するエディター」のエディター期間が8月末で終了となります。今回の放送では、エディターの宮川清美さんと菱沼秀行さんとともに、活動を振り返ってみたいと思います。 (続きを読む...)
東京ウェッサイのパーソナリティ酒井さんから「お盆休みが欲しいんですが、どうしたらいいでしょうか?」とのお悩みのハガキが!
なるほど。そのお悩み、ザ・プーチンズが解決しましょう!!
というわけで、今回のパーソナリティはザ・プーチンズ。ゲストもザ・プーチンズ。
何から何までザ・プーチンズづくしの1時間。どうぞお楽しみに。 (続きを読む...)
今回のゲストは、クリエイティブチーム「蝉 semi」の鎌田慎也さんと石川大輔さん。「デザインの寿命を長くすること」をスローガンに掲げ、活動を行っています。
「自分のデザインしたディスプレイが期間や目的を果たしたのちすぐに廃棄される」ことに違和感や疑問を感じていたことをきっかけにチームを結成。街中の商店街やイベント等で使用されたフラッグやテント等の素材が、展示期間を終え、その役目を全うすると同時に捨てられていまうこと、それらの’もの’の一生があまりに短いことに疑問を抱き、ひと手間加えることで、バッグや小物等の日常で活躍する形に生まれ変わらせています。 (続きを読む...)
離島経済新聞[ritokei.com]とは、「日本の離島に灯りを灯そう」を命題に、島をキーワードに日本を考え、「情報」と「コミュニケーション」で日本の離島をブランディングするWEBマガジンです。
日本は6852の「島」から成る島国で、世界の中の小さな離島です。そして、日本の中の小さな離島は「日本の縮図」と言われています。つまり、離島を考えることは、日本を考えることなのです。 (続きを読む...)
「国立市をタイルアートの街にしたい!」という夢がある、とおっしゃる伊東さん。たとえば、公園のベンチ、水道、トイレなどなど、カラフルなタイルで彩られたら、スペインのグエル公園とまではいかないまでも、ちょっとした観光名所になるかもしれません。 (続きを読む...)
ここ最近、いろいろなモノのデザインを考えるときに、そのモノがカテゴライズされる前の状態を意識しています。家であったり、椅子であったり、カバンであったり。
世の中のモノのほとんどはカテゴライズされています。というか、されてしまいます。分類できた方が管理が楽なんでしょうね。それは解ります。でも、創造する側が最初からその範疇に収まったカタチを求める必要はないと思うんです。当たり前のことなんですけれど、学生を教えていると、案外と頭がカタい。ということは多分自分も頭がもっとカタい。 (続きを読む...)
一般財団みんなの森財団は、昨年2010年に設立されました。むかしからのみんなの財産である日本の森林は、現在さまざまな理由によって荒廃しています。みんなの森の活動は、本当に森林を活用したい、利用したい、と思っている人たちの手に森林を所有させよう、ということを目的としています。「みんなで森林を買う運動」です。 (続きを読む...)
Creative Hub 131 (クリエイティブ・ハブ イチサンイチ)とは、 日本橋大伝馬町にオープンする地域密着型のアート・クリエイティブ拠点。
2003年より話題を集めた、日本橋、浅草橋、馬喰町、神田地区での複合イベントCentral East Tokyo(CET)。そのCETにも馴染みの深いアーティスト 新野圭二郎をエクゼクティブ・ディレクターとして、デザイナー東泉一郎、Art Autonomy Network[AAN] 嘉藤笑子、Tokyo source 近藤ヒデノリ、THA FUTURE NETWORK 笠原敬太、シュハリ株式会社 渡辺悟 などがここに拠点を構え、”新たなる公共性”を意識した実験的なコミュニティーを形成しながら、地域と一緒にアート・クリエイティブの一大拠点を目指します。 (続きを読む...)