国会議員から大学教諭、建築家、学生まで。
これまで番組のゲストにお越しいただいた方々をご紹介します。
東京のオアシス奥多摩・御嶽でネイチャーセラピストとして活動しています。ネイチャーセラピストとは「自然を活用して、ストレスがたまっている方の身体と心を癒す」人のことを指します。
現代はうつ病などの心の病で悩んでいる方が100万人いると想定されています。実は私自身もうつ病を経験し、一時期は薬が手放せない時期もありました。ですが、知人と一緒に奥多摩へ行き、森の中を歩いているだけで、身体の芯からみるみる元気が湧いてくることに気付きました。その後、一週間奥多摩へ通い、釣りや鳥の声を静かにゆっくり聞くだけでずっと手放せなかった薬をついに手放すことが出来ました。 (続きを読む...)
建築に関するライターなどをしている「ぽむ企画」のたかぎみ江と平塚桂です。大学院生だった2000年にインターネットを通じて建築についていろいろ活動をはじめ、いつのまにかそれが本職になりました。
われわれは現代建築や京都の古建築、大阪の橋など建築や都市に関するさまざまなことを対象に、文章を書いたり絵を描いたりしています。仕事をする上では建築やまちの、ふだん歩いてるだけでは気づきにくい魅力をわかりやすく紹介することを心がけています。 (続きを読む...)
今年5月に故・山本作兵衛さんの『炭坑画』が、ユネスコの記憶遺産に国内で初めて登録され、改めて炭鉱の歴史が見直されています。
1981年10月16日の起きた北海道夕張市の北炭夕張新炭鉱でのガス突出事故から、今月30年が経ちました。私はこの事故の撮影を契機に、全国の炭鉱や鉱山跡を訪ねて写真を撮ってきました。
明治の近代化や戦後復興に大いに貢献した炭鉱・鉱山(ヤマ)は現在はほとんどが閉山しています。かつて人々が生活し、活気にあふれていた街はなくなり、今は自然に還り、地図上から消えた所もあります。 (続きを読む...)
今週のおハガキはこちら。皆さん色んなことでお悩みですね。 (続きを読む...)
今回のゲストは、武蔵野美術大学デザイン情報学科2年生の河野歩凡矢(こうの・あすや)さん。大学でウェブデザインやグラフィックデザイン等を広く学ぶ傍ら、11年度芸術祭実行委員会の委員長に就任されました。
武蔵野美術大学の芸術祭は、学生たちの個人制作・研究の発表の場であるとともに、各サークルによる個性的な模擬店やイベント、連綿と受け継がれてきた神輿行列などが行われます。 (続きを読む...)
来る、10月22日(土)に、日野市多摩平にて進められていたUR都市機構によるルネッサンス計画2(住棟ルネッサンス事業)の街区完成まちびらきイベントが開催されます。この計画は、築50年を超える団地建物の活用方法を民間事業者に広くアイディアを募集し、選定された事業者が建物の改修工事を行った上で15~20年の長期間にわたり賃貸住宅の運営を手掛けるというものです。 (続きを読む...)
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僕はソウ・エクスペリエンスという会社を経営しています。
モノではなく、陶芸や楽器レッスン、クルージングやスパなど、一生の思い出になる体験を「体験ギフト」という商品にして販売しています。
これが誕生日プレゼントや結婚祝い、退職祝い、そして引き出物や企業のプロモーションキャンペーンなど、よく売れるのです。
贈り物の新しい選択肢としてご利用いただいている一方で、新しいチャレンジの一歩目を踏み出す(踏み出させる!)攻めの贈り物としてもお喜びいただいているようです。 (続きを読む...)
本日のゲストは「旅するムサビプロジェクト」を主宰している武蔵野美術大学教授の三澤一実さんです。旅するムサビとは、武蔵野美術大学の教職課程学生と共に全国各地の小中学校・高等学校を訪問し、美術の授業を行うプロジェクトです。 (続きを読む...)