中田 宏 Nakada Hiroshi
日本創新党代表幹事 前横浜市長
1964年生まれ。横浜市出身。衆議院議員(3期)を経て、2002年、37歳で横浜市長に就任。就任当時6兆2200億円あった市の借金を、2期8年で約1兆円返済、ごみの排出量40%削減、職員定数20%削減、入札制度の電子入札・一般競争入札制度化、違法売春街の撤廃などの改革を断行。05年、世界経済フォーラムから「Young Global Leader(若き国際的指導者)」に選出される。09年6月、首長連合を立ち上げ地方分権改革を牽引。8月、横浜市長を退任。10年4月、前杉並区長の山田宏氏らと日本創新党を結成し、代表幹事を務める。
前横浜市長で、現在、日本創新党代表幹事の中田宏さん。横浜市長時代には、ゴミの分別回収を徹底し排出量を40パーセント削減したほか、職員定数の削減や保育所の民営化など、多くの“改革”を行ってきたことで知られています。 (続きを読む...)