中央線デザインネットワーク (CENTRAL LINE DESIGN NETWORK)
中央線沿線に、住んでいたり、働いていたり、好きだったりする人のネットワークです。東京駅から高尾駅までの32駅を足がかりに、デザイン関係者の交流をはかり、さまざまな活動を展開することで、それぞれの地域をつなぐ活動です。
八王子で生まれ育った建築家の戸田晃さん。古い建具や家具や床を活かした新築の家を自ら設計し、家族三人で暮らしながら、自宅で設計活動を続けています。庭に対する思い入れも強く、自分の心と頭と手を使って、季節感を意識しながら日々、手入れをしています。 (続きを読む...)
国立に育ち、現在は、下高井戸に住み事務所は新宿にある建築家の寺田尚樹さん。中央線デザイン倶楽部は、立ち上げメンバーでもあり、国立本店のインテリアのベースをつくりました。最近では、立川にある印刷会社とのプロジェクト「かみの工作所」のヒット商品を生み出したり、立川の商業ビルで話題になったりと、中央線を行ったり来たりしながら、地域とつながる着実な仕事ぶりが注目されています。 (続きを読む...)
ゲストは、代表の萩原 修(ハギワラシュウ)さん。
規約も制約もないゆるやかなつながりの中央線デザイン倶楽部。今年、活動していくにあたり、あらたな試みをしていきます。これまでの活動としては、「交流」がメインでしたが、あらたに、「情報」と「事業」の三つの枠組みを明確にしました。「しりたい情報部」「つながる交流部」「はたらく事業部」の三部です。 (続きを読む...)
「本のしごと研究室」は、編集、執筆、エディトリアルデザイン、本を読む、印刷、製本、出版、活版、写真、文字、イラスト、雑誌、フリーペーパー、絵本、地図、図書館、本屋、本のまち、などなどをテーマに、興味の向くままに、本にまつわる様々な仕事について、様々な立場の人と話し合い考える場です。 (続きを読む...)
本日のゲストは国立本店の和久倫也(ワクトモナリ)さん。
国立本店とは、建築やデザインの古本を中心とした持ち寄りの本屋さん。オープンしたのが2006年6月、ちょうど3年半が経ちます。国立本店の場所は、中央線国立駅から歩いて5分くらいのところ。 (続きを読む...)
建築家、デザイナー、イラストレーター、カメラマン、編集者、プロデューサ-、クラフト作家などデザインに関わる仕事をしている人、デザインに興味がある人が自分たちのいる地域でできることはなんなのか。そんな疑問からはじまった「中央線デザイン倶楽部」。
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今回のゲストは、萩原修(ハギラワシュウ)さん。シュウさんは、5年前にサラリーマン生活に終止符を打ち、三鷹にある9坪ハウス「スミレアオイハウス」に住みながら、国立にある実家の「つくし文具店」のあとを継ぎ、「つながる くらしと しごと」をテーマに活動をはじめます。
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